スイマグの効能は下剤としての効能と胃酸を抑える作用の2つを持っています。
原料は水酸化マグネシウムもちろん余計な添加物は一切入っていません。
スイマグは弱アルカリ性のため胃の中で胃酸を中和し、腸に入ると腸内に水を引き寄せて便を柔らかくする働きがあります。
そのためスイマグを多く飲むと腸内に水が多くなり水様便になりますが、スイマグが排泄された後は元に戻ります。
またスイマグの効果を上げるのは十分な水便補給も大切です、さらに腹八分目の食事や腸をしっかり動かすためにはあえて空腹の状態を作ることもスイマグの効果を上げる一つの方法です。
便秘薬は常に飲んでいると徐々に効かなくなってくるものも多いようで、しかしその点はスイマグは習慣性もなく、アメリカではミルクオブマグネシアと言って同様な薬が100年以上前から使われ、現在も家庭の常備薬として使われています。 そしてさらにいろいろなデータ(科学的、臨床的)がすでに揃っているようです。
しかしあくまでも排便の補助剤のつもりで、日々の食生活、運動を心がけることも大切です
同じ量を飲んでいても、食事や水分摂取量、運動、生活習慣、ストレス等の影響で、その都度効果の現れ方が異なる場合もあります。