スイマグ

スイマグ副作用【(株)三保製薬研究所より】


(株)三保製薬研究所より

スイマグの原料になる酸化マグネシウムは、年間延べ4500万人の方に使われています。
そのメーカーも20社程です。

60年間、スイマグ一筋でやってきました。
先代の創業者が30年間にわたって努力してきた。いって見ればその遺産によって、それに倍する60年間をやってこれた、今さらながらそう思っております。

ところがその遺産は一方で、スイマグの安全信仰を私の内につくってしまっていなかったか。2008年11月28日の新聞全国紙やテレビで発表された酸化マグネシウムの副作用情報は、私の経験上はじめて知るものでした。

年間4500万人の方が使われ、3年間にわたるその副作用情報が15例、その数字が限りなく0(ゼロ)に近い数字であるとはいえ、高マグネシウム血症によって二人の方が亡くなられたという事実は、いったい何があったのかと、わからない部分があるとはいえ、大変重いものであると思いました。

三保製薬のスイマグも、もとは酸化マグネシウムです。スイマグが液剤でまた製法も違うとはいえ、そして添加物も入れていないとはいえ、やはり原料は酸化マグネシウムに違いありません。

また今まで60年間、スイマグで副作用情報をいただいたことがありません。そのような情報がないことをいいことに安心していたことを反省しております。

スイマグはあくまで排泄のお手伝いで、大切なことは“腹八分病知らず”の食生活を!スイマグには消化管ホルモンの活性化をうながす働きがあるとか、便に水分を保持して排便し易くするとか、その他働きがありますが、やはりお手伝いであって、どうぞ空腹をつくる食事・腹八分を心がけて下さいと申し上げてきました。

しかしその腹八分がいかに難しいか

私はときに、スイマグに頼ってもらっていいんですとも言ってきました。この矛盾を、どう説明させていただいたらいいでしょう。

排泄の不調、むずかしさ、また便秘の害よりは、むしろ頼ってもらっていいと。ところが一方で、スイマグは飲み苦(にく)い。

もう少しなんとかならないかと、今までもお小言を頂戴してきました。そういうとき、やはり正直に、私の心はゆれます。もう少し飲み易くして、広く大勢の方々に使っていただいて、スイマグの存在を知ってもらいたいと。

ところが、いやいや待て、良薬は口に苦(にが)しというではないか。
便秘しているときはなおさらスイマグは飲み苦(にく)いです。

だから「スイマグが飲み苦(にく)いということは、便秘していますよ、とスイマグが教えていると思って下さい」ともお話して来ました。

「今の時代、そんなこと言っていたらスイマグを使う人はなくなってしまう、おいしいものを食べてるんだから」と失笑されもします。
スイマグの効果もやはり、食べすぎていると、少し効きが悪くなります。ですからその時に応じて増量して下さい。
しかし量がどんどん増えていくような習慣性はスイマグにありませんから、便通がついてきたら元にもどして下さいと申し上げてもいます。そしてスイマグをお家のおそうじのように、お腹のおそうじを、むしろ便秘しないように使って下さい。

空腹時(お腹が空室になる時)をつくることが大切で、その時、おそうじが本当にできるのです。
第一に腸を休めることが何より大切です。それが二食主義(一日三食ではなくて)になっていますし、腹八分というより、むしろ腹七分をめざして!とも申し上げて来ました。
腹七分で遺伝子のキズがなおるという最近の研究結果もあります。

スイマグを飲むということは水を飲むことと心得て下さい。

むしろ水の補助剤としてスイマグを使って下さい。

水がすごく大切ですとも申し上げて来ました。 また水にもまさる大気(空気)を栄養と考えなければいけない。

空気と水の大切さは形のある栄養物の前に考えなければならない食事と教えて戴いたのは、西式健康法の西勝造先生でした。

今、私は、スイマグは口に苦(にが)しでいいと思っております。皆さんが、その分、現在の食生活を見直していただければ、それもスイマグの働きかと、不遜な申し上げ方かもしれませんがそう思っております。

今回の“副作用情報”は私にとっては自分自身を正す、その契機とさせてくれました。「良薬、口に苦(にが)し」は企業の姿勢であろうと。その姿勢であるかぎり、むしろ安心していただける、目を合わせてこれからも造らせていただけるだろうと、思いいたしております。

なお、酸化マグネシウムの副作用情報の対象からスイマグは外されました。

ただし、念のためMg(マグネシウム)の血液検査を!!
高マグネシウム血症のときは、だるい、吐き気、口が渇く、手足のほてり、筋力低下、血圧低下、脈が遅くなる、眠気、息苦しいなどの症状が出ます。
医療機関でMgの血液検査をおすすめします。


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