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スクールの声(その2)-自彊術

自彊術体操で健康に!

坂出市江尻町の「健康会館」で月二回、自彊術体操に通っています。講師は「佐野典子」先生で、倉敷からわざわぎ坂出まで通って来られています。「彊」の字は「強」の字と同じ意味で、自身の身体を強くする体操のようです。加齢で弱っていく筋カアップにつながります。また日常生活で、知らず知らずに悪くなっている姿勢が矯正され、骨や内臓にとてもいい働きがあると思います。一番いいことは、呼吸法ではないでしょうか。あまり運動などしていないので、普段浅い呼吸しかしていないことに気づかされます。それが自彊術をすると、大切な肺機能が高まり、身体に自信がついてきます。結構きつい運動も後半ありますが、無理なことをしないでいい、というのもこの自彊術の良いところではないしょうか。

いつまで続くかと、半信半疑で始めましたが、毎回楽しく参加でき、気が付くともう三年近くなります。佐野先生の熱心な指導によるものでしょう。この間、仲間もどんどん増えてきました。市民ホールで、実践をして見せた後など、是非やってみたいと参加してくる人など、うれしいかぎりです。

月二回でなくて、家で朝夕二回実践するよう指導されていますが、なかなかできないので、端折ってやっています。

自彊術が坂出の地で発祥してからもう問もなく100年を迎えるそうです。その頃までに当地で100人の会員を目指しているそうです。多くの参加者を待っています。

みよし やすお

 

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