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生野菜ジュース・青汁の作り方

生菜食、青汁 甲田療法


生野菜ジュース・青汁の作り方
低速回転の搾汁機やジュースマシン使用が最適ですが、ない場合はミキサーあるいはジューサ
ーを使います。ミキサー使用の場合は水を入れると野菜が酸化しますので,リンゴ汁やレモン汁,トマトなどをミキサーが回る程度に入れてください。

■生野菜ジユース(青汁)の飲み方
1.飲む時は必ず塩を1合に対し2g入れます(野菜はカリウムグ多いので)。
2.胃の弱い人は布で濾してジュースにしたり、塩をやや多い目にします。
3.飲みに〈い場合はレモン汁1/2個やリンゴ1/4個を入れて工夫しましよう。
4.作ったら必ず30分以内に飲みましよう。

■生野菜ジユースに適する野菜
小松菜,ほうれん草,キャベツ、芽キャベツ,レタス,サニーレタス,パセリ,ケール,チン
ゲン菜,中国野菜、人参の葉,セロリ,大葉,サラダ菜,春菊,赤しそ,モロヘイヤ,水菜,壬
生菜,シロ菜など。ただし,苦味,辛みのある野菜は入れすぎないようにします。

■注意すること
1.その土地にできる新鮮な旬の野菜を使って〈ださい、生命力のあるものを摂る。
2.原則として,実の野菜(えんどう豆,さやいんげん,オクラ、アスパラガス,キユウリ,なす,うり,ピーマンやネギ類)は入れません。家庭の味を工夫してみましよう。ゴボウやフキのような灰汁(あく)の強い野菜、ナスやカボチャは避けましょう。
3.トマト,リンゴなどの果汁は風味付け程度にしましよう。
4.人参を緑の野菜ジユースに入れてもかまいませんが,作ったら早めに飲んでください。ビタミンが壊れてしまいます。
5.葉の野菜を長持ちさせるには,新聞紙に包んで冷蔵庫に立てて入れるとよいようです。
※生野菜はできるだけ葉と根をバランスよく使用。
※食べる直前30分以内に準備すると栄養を損ないません。

■効能
・消化を助け、腸内環境を整える:便秘や下痢の改善に効果。
・免疫力の向上:酵素とビタミンの力で体を元気に。
・高血圧・糖尿病・動脈硬化の予防と改善。
・血流の改善:体が温まり、冷え性にも効果的。
・自然なダイエット効果:満腹感がありながら低カロリー。

忙しい毎日の中でも、朝食や夕食に取り入れるだけでも体の変化を感じられるはずです。
日々の食事から健康を整えていきませんか?

毎日の健康管理に柿茶をおすすめします。


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